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2006年08月 アーカイブ

2006年08月01日

カテゴリーの編集

作成したカテゴリーを編集して、説明などの情報を追加できます。

・カテゴリー編集画面の表示

 スタートページのブログ・ツールバーでカテゴリーをクリックします。

 次のカテゴリー一覧が表示されますので、

 編集するカテゴリー名をクリックします。


・詳細と設定の2つのカテゴリー編集画面

 次のカテゴリー編集画面(詳細)が表示されます。

 ①:カテゴリー名の編集ができます
 ②:カテゴリー・アーカイブに付けるファイル名の編集ができます
 ③:カテゴリーの説明文の編集ができます %lt;$MTCategoryDescription$%gt;タグを使ってカテゴリー・アーカイブなどで表示できます。
 ④カテゴリーの編集が終了したら、「保存」ボタンをクリックします。

 カテゴリーの設定を編集したい場合、⑤の設定をクリックします。
 次のカテゴリー編集画面(設定)が表示されます。

 ①:「トラックバックを受信」にチェックを付けると、このカテゴリーへのトラックバックを受け付けます。
 ②:新しいエントリーをこのカテゴリーで投稿すると、リストにある各URLはこの新しいエントリーの情報とともに送られます。


・再構築

 詳細のカテゴリー編集画面で、「保存」ボタンをクリックすると、次の画面が表示されますので、

 「サイトを再構築」ボタンをクリックします。

 次の再構築選択画面が表示されますので、

 「再構築」ボタンをクリックします。

2006年08月02日

サブカテゴリーの作成その1

カテゴリーを階層化することができます、最上位のカテゴリーをトップカテゴリー(親カテゴリー)、それ以外をサブカテゴリー(子カテゴリー)といいます。

新規のサブカテゴリーを作成

 カテゴリーの作成その1などを参考に、カテゴリー一覧を表示して、

 サブカテゴリーを追加したいカテゴリーの作成をクリックします。

 次の画面が表示されますので、

 ①サブカテゴリー名を入力します。
 ②「サブカテゴリーを作成」ボタンをクリックします。

 次の画面が表示されますので、

 ①サブカテゴリーが追加された。
 ②「サイトを再構築」ボタンをクリックします。

 次の再構築画面が表示されますので、

 「再構築」ボタンをクリックします。

以上で、サブカテゴリーが登録されます。

2006年08月03日

サブカテゴリーの作成その2

既存のカテゴリーをサブカテゴリーに変更

 カテゴリーの作成その1などを参考に、カテゴリー一覧を表示して、

 サブカテゴリーに変更したいカテゴリーの移動をクリックします。

 次の画面が表示されますので、

 サブカテゴリーの親カテゴリーをラジオボタンで選択(クリック)します。

 次の画面が表示されますので、

 ①サブカテゴリーに変更された。
 ②「サイトを再構築」ボタンをクリックします。

 次の再構築画面が表示されますので、

 「再構築」ボタンをクリックします。

以上で、サブカテゴリーに変更されます。

2006年08月04日

カテゴリー/サブカテゴリーの削除

・カテゴリーやサブカテゴリーを削除

 カテゴリーの作成その1などを参考に、カテゴリー一覧を表示して、

 ①削除したいカテゴリー(サブカテゴリー)の選択ボックスをクリックします。
  (クリックすると、選択されたカテゴリー行が反転表示されます)
 ②「削除」ボタンをクリックします。

 次の確認画面が表示されますので、「OK」ボタンをクリックします。

 次の画面が表示されて、選択したカテゴリー(サブカテゴリー)が削除されますので、

 「サイトを再構築」ボタンをクリックします。

 次の再構築画面が表示されますので、

 「再構築」ボタンをクリックします。


サブカテゴリーが登録されているカテゴリーを削除しようとした場合、

 次のエラー画面が表示され、削除できません。

 サブカテゴリーを削除、または移動してから削除してください。

2006年08月05日

エントリーの書き出し

エントリーの読み込み/書き出し機能を使うと、Movable Typeの読み込みフォーマットに従ってエントリーを書き出すことができます。更に簡易バックアップとして利用できるだけでなく、別のサーバーで運営しているブログのデータを移動することもできます。

エントリーの書き出し

 スタートページのブログ・ツールバーで、読み込み/書き出しをクリックします。

 次の読み込み/書き出し画面が表示されますので、

 エントリーの書き出しをクリックします。

 次の画面が表示されますので、

 「(ブログ名称)からエントリーを書き出す」ボタンをクリックします。

 次のファイルのダウンロードダイアログボックスが表示されますので、

 「保存」ボタンをクリックします。

 次の名前を付けて保存ダイアログボックスが表示されますので、

 ①保存する場所を選択肢て、ファイル名を入力します。
  (ここでは、ディスクトップに保存しています。)
 ②「保存」ボタンをクリックします。

保存ファイルの文字のエンコードは、環境設定ファイルmt-config.cgiのPublishCharsetで指定した文字コードとなります。

以上で、エントリーの書き出し(保存)ができました。

2006年08月06日

エントリーの読み込みその1

エントリーの読み込み/書き出し機能を使うと、Movable Typeの読み込みフォーマットで保存されたエントリー情報(テキスト・ファイル)を読み込んで、データベースに保存することができます。更にファイルをアップロードすることで、エントリーを読み込ませることもできます。

エントリーの読み込みには、次の権限のいずれかが必要です。

 システム管理者 / ブログ管理者 / ブログの設定

エントリーの読み込み

 エントリーの書き出しを参考に、読み込み/書き出し画面を表示します。

 ①読み込んだエントリーの投稿者名の選択
   通常、エントリーの読み込みは、操作を実施したユーザーの名前で登録されます。システム管理者権限があるユーザーが操作したときのみ、条件を選択できます。

 ②読み込むファイルをアップロードする(オプション)
   通常、エントリーの読み込みは、mt.cgiファイルがあるディレクトリのimportディレクトリ (環境設定ファイルmt-config.cgiで設定可能) に配置してから行います。

 ③読み込むファイルの文字コード(オプション)
   読み込むファイルの文字コードを選択します。不明の場合は、自動認識を選択します。
   選択可能な文字コードの種類
    SHIFT_JIS
    EUC-JP
    UTF-8
    ISO-8859-1

 ④カテゴリーの初期値(オプション)
   この初期値を入力しなかった場合は、読み込むデータの内容に従って、カテゴリーが設定されます。ただし、初期値を入力しても、読み込むデータ内に、PRIMARY CATEGORY・CATEGORYキーが指定されていた場合は、指定されていた値が優先されます。

 ⑤「エントリーの読み込み」ボタンをクリックします。

以上で、Movable Typeからのエントリーを読み込むことができます。

「再構築」を忘れずに。

2006年08月08日

エントリーの読み込みその2

Movable Type以外のシステムからエントリーの読み込み

 エントリーの書き出しを参考に、読み込み/書き出し画面を表示します。

 その1を参考に、必要な項目を入力したあと、Movable Type以外のシステムからのインポートをクリックします。

 次の画面に替わりますので、

 ①最初のタイトル HTML、②最後のタイトル HTMLを必要があれば入力します。
   タイトル欄が用意されていないブログ・システムを使用しているユーザーは、本文中でHTMLタグを使って統一の書式でタイトルを付けていることがあります。
   そのような場合、これをタイトルとして抽出できます。

 ③投稿の状態の初期値について、公開、未公開(下書き)を指定できます。
   ただし、初期値を入力しても、読み込むデータ内に、STATUSキーが指定されていた場合は、指定されていた値が優先されます。

 ④「エントリーの読み込み」ボタンをクリックします。

以上で、Movable Type以外のシステムからのエントリーを読み込むことができます。

「再構築」を忘れずに。

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